借りている、マンガ「長い長いさんぽ」須藤真澄

うわーん、ヤラレましたー。
タイトルで、なんとなく、そういう話なのかなー?と予想はしてましたが、号泣ですー。
ペットを、特に猫を飼っておられる方は、涙なくしては読めないでしょう。日本では、深刻なペット・ロスの話などを聞いたりしますが、これを読んで慰めてください。いくら、なにをしても、そういう時は、なかなか,癒されないかもしれないけど。
それでも、作者のギャグに救われたり、飼い主の、危ない行動に、笑わされたりして、救いはありますが、ココロの棘がズキズキする作品でした。うっかり、平日の夜中に、「薄いから、大丈夫だろう。」なんて、読んでしまって、翌日、(泣いて)ブタ目になってしまって、後悔しました。