昨日(08/01/19)、ロボット博覧会 in 上野科学博物館へ行ってきました。
もう、このイベント自体も終盤（08/01/27が最終日）で、
そんなに、見に来る人もいないだろう、という予測を
はるかに裏切る、まさかの大行列。
案内のお兄ちゃんに聞くと、平日は、1000人くらいの
入場者なんですが、土日では、6000人くらいになるんだそうです。
そりゃあ、盛況だ。
入り口付近に、テレビ、映画等を賑わした歴代のロボット達が
展示されていた。
この時点で、熱いトークが展開されようとは、誰が予想しただろうか？
（そんくらい、ディープなメンバーだったってことなんですねー、
楽しかったですよ。自分のつれは、「頭の良い人達」という言い方をしてます）
自分的には、黄金ライターが変形するロボットがツボです。
アシモのショーは、時間を決めて何度かあったんですが、
それを待っていると時間がえらくかかるみたいなので、
モニタで見学。十分でした。
アシモ、走ってましたね。キュートだ。
からくりも、不気味かわいいのから、本気に不気味なのから
いろいろ、あって楽しめました。
癒しロボのパロ？（老人ホームとかで癒しを担当するアザラシ型ロボット）は
いなかったようなんだけど、
他の、ロボットは見れました。
もうちょっと、動いていてくれると、楽しかったかも。
帰ってきて、身内から電話があって、
それで、朝方いろいろ、考えたんですが。
究極のロボットのキーワードは、やっぱり
「コミュニケーション」
だと思う。
映画、「イノセント」
人は何故、人形（ヒトガタと読んで）をつくるのか？
そんなセリフも、頭をよぎった。
そんなこんなで、いろんな刺激を受けた１日でした。
（自分の中では、啓示に近いものが朝方、あったんですが、
うまく、まとまりません。とりあえず、メモメモ的なアレで）
写真は、会場に展示してあった、ヴァンデミエール的なロボットの
オブジェ。（←いや、だって、動かなかったし・・・）
なんとなく、壮大感があったので、載せてみました。
アシモの人類の進化の展示説明はこちら。地味な動画ですが。
http://www.ne.jp/asahi/keiko/room/asimo.mov
