久々に、いいもん見たわー。
図書館で、借りたDVDです。
（借りておいてなんだけど、DVDが少ないんです。
これだって、寄贈品なんだそうです。
そんなに予算がないんでしょうか？）
「キクとイサム」
会津の奥深い山村で育つ混血児。
この映画は、第２次世界大戦後に急速に増えた、混血児、
ハーフ、等の子どもの受難を描いている。
・・・んだけれども、この子どもがいいなー、
（特にキク、いいですよー、いい子だなー）
だいたい、7、8才くらいになると、日本人という意識を
持つらしいんですが、それ以前は、みんな国際人なんですね。
真の国際人なんてことを考えてみる。
図書館、けっこう、宝庫かもしれず。
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