本屋めぐりなど

今日、アプリケーションの話などをきいた。
ちょっと関連しそうもないところから入るけど、
例えば、キングの小説なんかもそうなんだけど、
その話の世界感から、キッチリと書いていく。
必要ない人物は、でてこない。
必要な人物は,全部、最初の方の伏線で
でてくるんだって。
そういうのと関係ないかもしれないけど、
ソフトのマニュアルなんかにしても、
そのソフトの基本概念みたいなものをキッチリ
書いているんだそうだ。
そうしてみると、日本のマニュアル本って
けっこう、そういう、概念というよりは、
操作法とか、そっちの方に偏っているかもしれない。
私が、このところ立ち読みしているソフトの
マニュアル本とかって、
例えば、パワーポイントは、どんな事をするソフトなのか?
なんて、説明は、全然なかった。
みんな知ってるよって、前提なのかもしれないけどさ。
ちなみに、パワーポイントは、プレゼンテーションを
するための資料を作るソフト(あってるかなー?)ね。
昔だったら、OHPとか使うような。
OHPで、十分じゃん。