ジグマー・ポルケ展

ダンス練習、チラシ印刷等を経て、
その足で、大荷物もって、
上野の森美術館へGo!
ドイツの現代美術のトップ・アーティストだそうです。
ジグマー・ポルケ
フジテレビの懸賞に当たったお友達とご一緒させていただきました。
学芸員さんの、ギャラリートーク付きで、見学させてもらいました。

学芸員さんも、参加者もちょっと、個性的だったけど、
フジの営業の女性もかなり、独特のオーラだしてました。
むらさきの髪を短めのボブにして、紫のショールとあわせているのは、
普通の人がやったら、かなりヤバいことになりそうですが、
貫禄で、きてました。

↑こんな感じ。
ポケットカメラで、トーク風景を撮影中。

参加者の中に1人、性別不明な、ちょっと見、
NHK3チャンネルの音楽教育番組の音大教授風な人を見かけました。
ジグマー・ポルケって人の作品は、
不思議の国のアリスや、魔方陣や、占星術なんかをモチーフにして、
印刷物のドットを拡大したものや、布、なんかをミックスした独特の
作風でした。
あと、ギリシャ神話から題材をとったものもあった。
ポルケの詩もあったんだけど、意味不明。
なんか、ね、妖精が迷ってるうちに、友達や、身内はいなくなった。
みたいな内容。
私は、ちょっと、浦島太郎みたいなもんをイメージした。
A4サイズくらいの、カラー版画みたいなのは、意味分かんないけど、
おしゃれで欲しかった。
アリスのコースターは買いましたけど。
一通り、展示を見て回ったら、
美術館の喫茶店で、ドイツワインをいただきました。
これが、今日、1番うれしい♪

サービスいいっすねー。
ワイン(白、赤)とミネラル・ウォーターを用意してくださったそうです。

説明してくださった方(左)です。
なんか、おハイソな気分になりました。
誘ってくれた方、ありがとうございましたー♪
また、よろー。