というわけで、
宮藤官九郎脚本「鈍獣」を観たです。
以下、レビューおぼえがき。
怖い!怖い話ですねーー。ブルブル
ヽ(´Д`ヽ)(/´Д`)/イヤァ〜
要所要所に笑いがちりばめてあって楽しいのに
決して明るい話ではなく、
笑いの後にくる、いきなりなドキッとくる間とか。
そのタイミングが、ほれ、なんだ、あれ、
ロードオブリングにでてくる、二重人格の妖精?(ごむら?)
みたいなやつ、な感じっていうか、
陽気に話しているやつが、いきなり、怒りだす、みたいな、怖さ、というか。
ホラーより、怖い。
↑っていう話とは、関係ないけど
改めて、宮藤さんの言語感覚の凄さを感じたり
いろいろ、面白かったです。
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