伝統的な日本じゃなくて、
例えば、ゲームの戦国無双の世界だとか。
（これ、実際の武将を見て、イケメンじゃないと
言った友人がいる）
あんまり、枠組みにしばられないというか。
今パリをはじめヨーロッパの大都市で起こっている
「新新ジャポネスク」ブームの担い手は、
ハルキ・ムラカミの小説やMANGA、現代日本映画、
コンピュータ・ゲームに代表されるように、
伝統的意味においての「日本」をあまり意識させないような、
しかしどこかに日本的な匂いを残している、というようなもの
らしいです。
そういう意味では、
ラーメンズの「ジャパニーズ・トラディッショナルーsushiー」
とか、初めて見た時は、衝撃でした。
自分が、今まで漠然と求めていたものを
形にしてくれたー、みたいな。
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そんなわけで、今後も、細々と、コツコツと
こういうものに注目していこうと思ってます。
