「素晴らしき哉、人生」
今、見終わったとこです。
私は、タイトルとか台詞に
人生とか、青春とか、そういうベタな
言葉が入ってる物語ってそもそも苦手なんですが、
いやー、500円DVDにやられました。
完敗です。号泣です。
アメリカの良心を、豊かさを感じます。
9.11以前には、もう戻れないのかもしれないけど
こんな映画を作っていた時代もあったんですねー。
何度も生きてくる伏線が秀逸な脚本です。
クリスマスになると、アメリカで、
何度も放映される、という理由が分かります。
思うに、
人一人に、関わった人全員が
２級天使なのかもね、
と、久々に、
すれっからしの私も、ココロが洗われました。
今、落ち込んでるって、人におすすめ！
