敵対的買収の危機?

ホリエモンのことなんかをなんとなく考える。
株の持ち合いというのが、
外敵の侵入に備える相互の安全保障条約だとして
じゃそんなことを想定していたのかっていうと
ほとんど、何も考えていない。
株の持ち合いができる立場の人間と
そこからシャットアウトされた「その他」との
間に壁があって、株の持ち合いは、その他に
対する防衛策だった。
ホリエモン支持がけっこうな割合で生まれたのは、
普段、分かり難いものを
見れる人は、見ているから。
もうかればいいってもんでもないんですが。
会社の意味とか、
考えるきっかけになるかな。