AERAの特集、萩尾望都

久々に興味深かった。
異端のしんどさ、そういうものを抱えてしまったもの。
ちょうど、昨日、
新卒の女の子の初任給の話をしてたんだけど、
それは、私は、世の中のシステムに疑問を持たない人達の
1部の成功例と考える。
(成功例といっても、問題は、やっぱり、「これから」だけど)

話をもとにもどして、
最近では、「イグアナの娘」。
おお!と思った作品。
家族関係に窒息しそうな「子供」たちが共鳴した
という。
ああ、こういうことって、あるなー、
どうして、こういうことが、この人には分かるんだろう?
この人も、こういうことに苦しめられた体験があるんだろうなー、
と、漠然と思った。
「生産性の高い子供を育てる」という
近代日本があてがった役割を忠実に守っているもの、
そういう見方に、久々に「目からウロコ」な気分になった。
ーーーーー
話変わって、
昨日は、岩原裕二いばらの王」を借りた。
6巻、最終巻まで、一気読みー。
古城脱出劇だって。なんとなく、ゲームっぽい。
ーーーーー
5月3日は、恒例の
DoGA CGAコンテストへGo!
今年も楽しみです♪
ーーーーー
うわ、面白い!
いま、久々にネットをイロイロ見てみたら、
チルトシフト・レンズで撮影した東京だって。(和の心に酔いしれろさんとこで。)
http://www.pingmag.jp/J/2006/03/07/10-tiny-tokyo-photos/
このレンズって、
商品の撮影とかに、使うんだそうだ。(←人に聞いた)