優しくて愚かな存在

今日、仕事おわって、終業10分前に帰りました。

話変わって、
今日、感動した話。
2チャンネルで、見つけた話なんだそうだ。
末期ガンかなんかで、身動きできない病人2人。
1人は窓際のベット。
もう1人は、ドア側のベット。
窓際のベットの人は、ドア側のベットに人に
いろんな、景色、
「今日は、歩道の反対側の花壇の花が咲いたよ。」とか
[ツバメが巣を作ったよ」
なんて外界の風景を、ドア側の人に教えてあげていたんだって。
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ある日、窓際の人が、急に発作をおこして、
苦しんでいたんだけど、
自分のナースコールも押せない状態。
ドア側の人は、自分のナースコールを押そうとするんだけど、
ふと
窓際の人がいなくなれば、自分が窓際に移れる、と考えて、
そうすれば、あの、豊かな外界の風景を直接、体験できると、考えて、
ナースコールを押さなかった。
それで、結局、窓際の人は死んじゃったんだって。
今度は、今まで、ドア側の人が、窓際に移ったんだ。
そこで、今まで、ドア側の人が、みた風景は?
灰色のコンクリートだけだったそうだ。
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これ、泣いたーーー!
いい話しやー。
2チャンネル、こんなのがあるから、あなどれないです。