game

ダンスの練習終わってから、ふらっと川越へ。
パンクファッションのお店行ってみたり、
mixiで、話題になったっていう人の本を
見てみたり。
ちょっと、充電したいなーなんて
いろいろと見て歩いてました。
で、またまた、本(コミック)も借りた。
筒井哲也って人の「RESET」ってタイトルのです。
話しは、イマイチだったけど、
ゲームのことをよく知ってる人なら
聞いたことがあるだろうけど、
レベルデザイン」なんて話しは、大変、興味深かった。
この本の中の言葉で言うなら
「配置」と「調整」で、メッセージを伝える作業
なんだそうだ。
例えば、ゲームの中で強いボス敵が出たとする、で、
足下には、見た事もない武器アイテムが落ちていたとする。
これなんかは、ゲームやってる人間でなくてもわかる
メッセージと思う。
精巧に作られた箱庭世界。
「配置」と「調整」という視点で見てみると
また、面白いかもしれないですね。
リアルも。
あ、そういえば、今日、映画「SAW」も見たんですが。
面白かった。
原語で見ると、リアリティありすぎて、ヤバそうだったんで、
日本語吹替バージョンにして見ました。
これも、ちょっと、「配置」と「調整」なんてことを
思った。